前回の電音部歌枠リレー以降ヴイアラに大分脳を焼かれている。
中間審査でリスナーが各候補生の能力評価をしてそれが実際に反映されるってのも、プロデュースしてる感が出て面白い。*1
歌枠を聴いて(あるいはその他の配信等の活動全体を見て)、「この子がこのまま埋もれて消えるのは惜しい」と少しでも思ったら、消えないためにはどうすればいいかちょっと考えちゃうよね。
これがもし普通のVとかだったら考えた所で口出しなんてできるはずもなく、せいぜい勝手に宣伝拡散するくらいしか出来ないのだけれど、ヴイアラはわざわざ口出しを募集していて積極的に関われるというのが熱い。
Vtuberは基本的に見るだけの受動的なコンテンツだけれど、ヴイアラは参加型でありプロデュース体験をする体感型ゲームのような作りになっている。*2
セーブロードもリセットして最初からやり直しもできない、2.5次元の人間の将来をかけた一発勝負のアイドルマスター。それがアイマス3.0の先鋒たるヴイアラの本質なのではなかろうか。
ヴイアラの楽しみ方が多くの人に認知され、受け入れてもらえることを切に祈る。
ネット引きこもりなので広く周知させる手伝いが全然できないのが悲しい。
idolmaster-official.jp