最初の方はTVゲームでアイテム交換するイベントをこなしている場面だったのだけれど、
いつの間にかゲーム外で指示されている（あるいはゲームに入り込んだ）状態になっており、
そこで誰かを助けるためだかに人間の脳みそを要求される。
で、たまたま家に来ていたいとこ（リアルでは数年会っていない）にその事を話す。
「まさか自分の脳みそ狙ったりしてないよね」というようなことを冗談めいて言ったいとこを、担ぎ上げて頭を地面の石段の角に叩きつける自分。
頭蓋が割れて脳みそがこぼれるのを期待して何度も何度も叩きつけたけれど結局割れず、
仕方がないのでとりあえずいとこの死体を風呂場に置いて頭を開くためにノコギリでも仕入れてこようかと思案。
家の中をうろうろしていると、別のいとこに殺したいとこの行方を聞かれたりなんだり。
とりあえずとぼけてその場はスルーするも、今更後のことを考え（石段の角ならまだ事故で済むけどノコギリで開けたら言い訳しようがないよなーとか）、
どうしようもない/取り返しのつかないことをしてしまったと膝の力が抜け、
あまりに愚かな選択をした自分が情けなく泣きそうな気分になってその場にへたり込む。（いとこが死んだという事実自体はそれ程気にせず）
茫然自失と家の中をさまよい母親に遭遇。
「ひどい顔をしているけどどうかしたの？」「いとこが見当たらないと騒ぎになっているけどそれとは関係ないよね？」
等と聞かれ自然と涙があふれ、「嘘でしょ？冗談やめてよ！」と察したのか信じたくないのか慌てる母親に泣きつく。
といった所で起床。すごい嫌な気分での目覚め。
